【第4話】はじめての魔法つかいプリキュア！ショーの日
娘は魔法つかいプリキュアの歌とダンスが大好きで
毎日歌ったり踊ったりしています。
娘の好きな歌の順番です。
『魔法アラ・ドーモ！』ED 必ず一日一回は歌ってます。
『CURE UP ↑ RA♡PA☆PA!〜ほほえみになる魔法〜』ED
『Dokkin◇魔法つかいプリキュア！』OP
EDは歌とダンスがあるので
毎回歌がはじまる前に娘は準備をするので
録画をそこで『まってまって、とめてーーー』と
一時停止をして準備にはいります。
準備といっても『魔法のほうき』を探してもってくるだけ
ですが（笑）
最初は魔法のほうきがなかったので部屋にあった
棒状のものを代用していました。
それを見ていて、あまりに可哀想だったので
魔法のほうき（キュアフェリーチェ）を買ってあげました（汗）
歌もそうですがプリキュア初心者の私が言うのもなんですが
振り付けもよくできてるなぁと感心させられましたし
制作者のプリキュアに対しての愛情が感じられました。
プリキュアが人気あるのもうなずけます。
最近プリキュアの関係の情報サイトのブログなどをよく見るのですが
プリキュアの視聴率が悪いみたいで
ちょっと信じられませんでした。
おそらく少子化が進んでいるのと録画機能が付いてるTVなどの
機器類が充実してるのが原因ではないかと…
勝手に思ってます…
なので家では録画もしますが、出来るだけリアルタイムで
魔法つかいプリキュアを見ています。
そんなある日、プリキュア関係のブログで『プリキュアショーに行ってきました』
という記事を見て、はじめてプリキュアショーの存在を知り
すぐにその情報を集めました。
プリキュアショーは全国各地でやってるイベントなので
車で行けてなおかつ日にちが近い場所を探しました。
といっても近くでやっていたイベントはすでに終わっていて
車で高速を使い１時間３０分くらいかかる場所でしたが
娘に『プリキュアに会えるみたいなんだけど、行く？』と
聞いてみたら
ひーちゃん『うん、行く！行く！』と
目を輝かせていたので調べた次の日にプリキュアに会いに行きました。
『魔法つかいプリキュア！ショー ワンピース似合うかな？！』を見てきたました。
プリキュアショーは少なくても１時間前に行って
場所を確保した方がよいという記事を見て
１時間前に到着して会場に行ってみると
シートが敷かれた場所があり、そこの前列に何組かの家族と
『大きなお友達』が１人だけいました（笑）
今回は下の息子、はるくんも一緒に連れていったので
泣いた時にすぐ離れられるように
後ろの方にベンチが設置されていたので
そこの最前列を確保しました。
そこで飲食OKと係りの人に了承をもらい昼食をとり
ショーの開始を待ちました。
しばらく待っていると、次から次へとお子様連れの家族がやってきて
開始20分前くらいには満席状態になり
開始10分前くらいにはお姉さんの注意事項があり
それから10分後プリキュアショーが開始されました。
娘は終始夢中で見ていてプリキュアがピンチになると
ひーちゃん『がんばれぇ～がんばれぇ～』と
応援していました。
会場が１つになる時ですね。
一方、息子のはるくんは、プリキュアがピンチになると
はるくん『むぅ～むぅ～』と言ってるので
顔を覗き込むと口をへの字にまげて目は涙で潤んでいました（汗）
乳児でプリキュアがピンチになるのがわかるんですね（笑）
ショーを見た感想は
一言で言うと『すごかった…』
私がショーじたいが、はじめてだったというのもありますが
とても無料だとは思えないほどのクオリティーで感動しました。
この場を借りてプリキュア達にお礼を
『ありがとう』
そしてこの後、娘が楽しみにしていたのが
プリキュア達との握手会です。
次のショーがひかえているからなのか
まず驚いたのが握手会のスピードです…
はじめての握手会だったので勝手がわからず
あまりの早さに写真がぶれるぶれる…（汗）
何とか必死で撮った3枚の写真がこれです。
ミラクルと握手するひーちゃん。
マジカルと握手するひーちゃん。
ひーちゃんほぼ見えず…（汗）
フェリーチェと握手するひーちゃん。
おわかり頂けたでしょうか…
係りの人の頭がががががｇ…（汗）
この時、私は強いリベンジを心に刻みました。
でもちょっと残念だったのが
他のブログ様の写真とか見るとみなさん
プリキュア達と２ショットで撮っていたり
和気藹々の写真が撮れていたりと…
場所とかイベントに関係してるのかな…
と、思う今日この頃です。
私は娘に『楽しかった？』と聞いてみると
ひーちゃん『うん！楽しかったぁ～ぷりーちと握手できたよ～』
と喜んでいました。
ひーちゃん『明日またくる？』
私『いあいあ…また今度ね（汗）』
プリキュア好きのお子様がいるお父様、お母様
機会があったら連れて行ってあげて下さい。
よい思い出になりますよ。
おしまい。
